2006/02/10

TITLE:「 ビッグクラブ 

黒部の新入団会見に

>>本当にこのようなビッグクラブに来ることができたことをうれしく思う
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/column/200601/at00007494.html

とあった。
浦和がビッグクラブへの道を進む事は正しい方向性なのだろう。そしてサポーターとしては当然それを望むべきであろう。が、これは俺の感傷でしかないのだが、浦和がビッグクラブになってしまうのに少し抵抗を感じるし、寂しくもある。

仙台がプロビンチャと呼ばれる事に嫉妬する自分がいる。俺の中の浦和のイメージはいつまで経っても、ビッグクラブであるヴェルディやマリノスに対するアンチテーゼとして存在する浦和レッズでしか無いのかも知れない。横浜や東京(当時は川崎だったが)のサポーターが沢山いる大都市のクラブに対抗する地方都市浦和、サポーターの数こそそれほどいないが熱狂度では上回る、そんなイメージである。多分、今でもファンの数はヴェルディ、マリノスの方がレッズより多いのではないだろうか?(昔からのファンで今でも隠れ読売ファンってーのをなめちゃいけない。彼らは俺達より先駆者であり、JSLを支えてきたのだから)。スタジアムに詰め掛けるサポーターの数こそ今では両チームを上回り、強さも備えてきた浦和だけど、いつまで経っても本当はプロビンチャであって欲しい。スタジアムに行けば名前は知らないけど知った顔ばかり、素性もわからない隣り合った奴と90分間の中で喜びも悲しみも分かち合える、そんな狭っ苦しい大宮サッカー場あたりで試合していた時代を懐かしむのは(いや、昔だけじゃなく今でもそうだよ。そうなんだけど、もう俺はそういう事を体感できる場所に立ってないからさ)きっと俺が歳をとったからだろう。

浦和にとって埼スタが出来たのは僥倖であろう。駒場が本当のホームであるのだろうけど、埼スタ無くしてビッグクラブへの道は歩めない。徐々にではあるが埼スタはその魔力を発揮してきている。埼スタがビッグクラブを支える気概を持った真の意味でのサポーターで満杯になった時、俺のようなオールドファンはスタに通う役目を終え、新たにパブでビールを飲みながら(飲めないけどさ)試合を見守る役目が与えられるのだろう。それが早く来て欲しい気持ちもあるし、永遠に来ないで欲しい気持ちもある。

と、そんな事を最近はよく考える。
とは別に参照元の記事の『大応援団』って記述はなんとかしろよ。質問者(多分清尾淳氏だと思われる)も多分こんな言葉使ってないはず。

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