2006/03/31
TITLE:「 ナビ杯予選 FC東京 駒場スタジアム 」
HOME SWEET HOME
浦和2-0F東京 得点者:セルヒオ・酒井(浦和)
懐かしい駒場。
平日夜のこの駒場の空気に懐かしさを感じたのは俺だけじゃないはず。Jリーグ黎明期はこんな夜がたくさんあった。その頃の俺達はクレイジーコールズと言う当時日本最高峰のサポーターグループの元に集ってはいたが、まだ駒場全体を揺らし切るには至らず、当時を美化して語る人はいるが、駒場全体としては未だカオスの状態であったことは否めない。殺伐とした空気と和んだ空気、凛としているかと思えば、澱んでいたりもする。自らをサポーターと意識する人もまだまだ少なく、当時の日本の代表的なスポーツ観戦文化である野球観戦からの流れをともない、まだまだ口汚い野次も多く飛び交い、まさに黎明期であったあの頃。俺達はその頃から十数年という熟成期間を経て、多くの屈辱や歓喜を味わい成長したはずだった。
日本代表に4人選出され、永井と暢久、そして都築を怪我で欠き前回のスタメンから6人を入れ替える状況。驚きなのはスタメンを2TOPとし、その一角にセルヒオの名前があったこと。サブには小池や祐也の名前もあった。層が厚いとはいえ、今期初先発が多数を占めるこの状況では苦戦は必至なのは分かり切っている事。よもやこのメンバーですらFC東京に楽に勝てるなんて思った奴は居ないはず。それなのに・・・・
前半はチャンスがありながら得点できないジリジリした展開。後半はうってかわってFC東京のカウンターが二度三度と連続して浦和のゴールを脅かす展開。苦しい時間帯が続く。でもここを凌ぎきれば、相手ボランチの頭を越えるようなボールがFWに繋がりさえすれば、前がかりにFC東京がなってきた分、浦和のチャンスも決定的なものになると判っていたはずなのに・・・・なんて俺達はこらえ性が無いんだろう。
相手のフィジカルを最大に利用したチャージに文句を付け、流し気味の審判に悪態をつき、あまつさえ耐えている味方にすら野次を徐々に飛ばし始める観客席。なぁ俺達、何年サッカーを見続けてるんだ?自分がサポーターだと認識しているから味方を鼓舞するコールに反応するんだろ。それと同じ口から放たれる野次罵声溜息に何の意味があるんだ。首に巻いたマフラーは単なるファッションかい?それに誇りを乗っけて試合後に掲げるんだったら、それに見合う行動をしようよ。
苦しい時間帯を乗り越えて、若いセルヒオがきっちり結果を出したのはチームの成長の証。なら俺達も成長を示してみようよ。埼スタを揺らす雰囲気をつかみかけた俺達が駒場を使い切れないのはおかしいだろ。中心部ばかりが吠えても、その周囲を取り囲む俺達が反応できないならスタは揺れないよ。ポール持ちの周囲だけがサポーターじゃねぇんだぜ。そしてサポーターは格好良くなければならない。その中でも浦和のサポーターは断トツであるべきだ。格好いいサポーターって何だよ?そりゃヴィジュアル的な面もあるだろうし、そういう部分も否定しない。だけど一番はサッカーを理解しているって事じゃないか。耐えるべき時間帯は選手と共に凌ぎ、攻勢に転じるときはスタ全体で一気呵成に相手を包囲してしまう。ただ文句だけを垂れ流す奴は決してサッカーを理解しているとは言い難い。そしてそんな奴はどんなに外見を決めてようと全然格好良くない。
今シーズンの俺達は未だチームに乗せられてるだけだけど、いつかチームを乗せなきゃいけない時が来る。今のこの状態に安穏としてたらそれはきっと出来なくなってしまう。だからそれぞれ皆で考えよう。応援ってなんなのかを。
浦和2-0F東京 得点者:セルヒオ・酒井(浦和)
懐かしい駒場。
平日夜のこの駒場の空気に懐かしさを感じたのは俺だけじゃないはず。Jリーグ黎明期はこんな夜がたくさんあった。その頃の俺達はクレイジーコールズと言う当時日本最高峰のサポーターグループの元に集ってはいたが、まだ駒場全体を揺らし切るには至らず、当時を美化して語る人はいるが、駒場全体としては未だカオスの状態であったことは否めない。殺伐とした空気と和んだ空気、凛としているかと思えば、澱んでいたりもする。自らをサポーターと意識する人もまだまだ少なく、当時の日本の代表的なスポーツ観戦文化である野球観戦からの流れをともない、まだまだ口汚い野次も多く飛び交い、まさに黎明期であったあの頃。俺達はその頃から十数年という熟成期間を経て、多くの屈辱や歓喜を味わい成長したはずだった。
日本代表に4人選出され、永井と暢久、そして都築を怪我で欠き前回のスタメンから6人を入れ替える状況。驚きなのはスタメンを2TOPとし、その一角にセルヒオの名前があったこと。サブには小池や祐也の名前もあった。層が厚いとはいえ、今期初先発が多数を占めるこの状況では苦戦は必至なのは分かり切っている事。よもやこのメンバーですらFC東京に楽に勝てるなんて思った奴は居ないはず。それなのに・・・・
前半はチャンスがありながら得点できないジリジリした展開。後半はうってかわってFC東京のカウンターが二度三度と連続して浦和のゴールを脅かす展開。苦しい時間帯が続く。でもここを凌ぎきれば、相手ボランチの頭を越えるようなボールがFWに繋がりさえすれば、前がかりにFC東京がなってきた分、浦和のチャンスも決定的なものになると判っていたはずなのに・・・・なんて俺達はこらえ性が無いんだろう。
相手のフィジカルを最大に利用したチャージに文句を付け、流し気味の審判に悪態をつき、あまつさえ耐えている味方にすら野次を徐々に飛ばし始める観客席。なぁ俺達、何年サッカーを見続けてるんだ?自分がサポーターだと認識しているから味方を鼓舞するコールに反応するんだろ。それと同じ口から放たれる野次罵声溜息に何の意味があるんだ。首に巻いたマフラーは単なるファッションかい?それに誇りを乗っけて試合後に掲げるんだったら、それに見合う行動をしようよ。
苦しい時間帯を乗り越えて、若いセルヒオがきっちり結果を出したのはチームの成長の証。なら俺達も成長を示してみようよ。埼スタを揺らす雰囲気をつかみかけた俺達が駒場を使い切れないのはおかしいだろ。中心部ばかりが吠えても、その周囲を取り囲む俺達が反応できないならスタは揺れないよ。ポール持ちの周囲だけがサポーターじゃねぇんだぜ。そしてサポーターは格好良くなければならない。その中でも浦和のサポーターは断トツであるべきだ。格好いいサポーターって何だよ?そりゃヴィジュアル的な面もあるだろうし、そういう部分も否定しない。だけど一番はサッカーを理解しているって事じゃないか。耐えるべき時間帯は選手と共に凌ぎ、攻勢に転じるときはスタ全体で一気呵成に相手を包囲してしまう。ただ文句だけを垂れ流す奴は決してサッカーを理解しているとは言い難い。そしてそんな奴はどんなに外見を決めてようと全然格好良くない。
今シーズンの俺達は未だチームに乗せられてるだけだけど、いつかチームを乗せなきゃいけない時が来る。今のこの状態に安穏としてたらそれはきっと出来なくなってしまう。だからそれぞれ皆で考えよう。応援ってなんなのかを。
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2006/03/26
TITLE:「 第五節 横浜Fマリノス 日産スタジアム 」
栗原勇蔵(笑)
横浜1-3浦和 得点者:山田・ワシントン・長谷部(浦和)大島(横浜)
な!俺の言った通りだろ。浦和と横浜の試合は最大のエンターテイメントだって!
あぁそんなことは欠片も言ってませんね。すいません。前半は予想通りのジリジリした展開だったが、終わってみれば横浜相手に快勝だった。俺は浦和の力を見誤っていたかも知れん。凄まじいわ、マジで。
今節浦和は新しい戦略に出た。今までは相手に『勘違い』という希望を残すために失点を重ねてみたが、今回は相手に絶望を与えるために失点をしてみるというあまりに驚愕な戦略である。事実マリノスは0-2で試合終了を迎えた方がまだ手応えが有ったのでは無いかと憶測する。0-2となった後の試合展開は攻めるマリノス、守る浦和時々ハーフカウンターの展開が延々と続いていた。中盤無視の見せかけの攻勢であったが、怖くなかったと言えば嘘である。事実大島に終了間際得点を許している。
が、だ。そこで浦和は予てから思案中であった新戦略『上がった分だけ落ちるのは倍ね』作戦発動である。長谷部のスーパーシュート炸裂で、マリノスの「いける!」と盛り上がった気持ちの分だけ、直後のポテンシャルの差を見せつけられる失点で気持ちがそれ以上に急降下。エノタツの失点後の座り込みっぷりが如実にそれを物語っていたから。
まぁ妄想だ。いやそれ以下だがな。
岡田の素敵な勘違いがガチで渡り合う好試合を演出してくれた。岡田の言う通り浦和の完成度は04年セカンドステージの出来には及ばないが、ポテンシャルは現在の方が圧倒的であろう。そして横浜の左は脅威である。マルケス、ドゥトラ、マグロンに対峙するのは堀之内、暢久、啓太である。多分岡田はここで力の差を見誤った。ドゥトラと山田暢久は同等であるにしてもマルケスが堀之内に遅れを取ることはないであろうと予想したのではなかろうか?(マグロンと鈴木啓太が直でマッチアップする事は多くないが人数あわせで書いてみた)。が、予想に反して堀之内はマルケスをきっちり押さえ込んでみせた。コンビネーションで裏へ抜け出られたシーンもきっちり啓太が対応していた。攻撃のメインと目論んでいた場所を封じられては苦しいのも道理。以降メンバーチェンジを繰り返すもマリノスの攻撃はどこかチグハクしていた印象が拭えない。
ただ岡田の分析は素晴らしい。今まで対戦してきた他の監督とは一味違う。多分次回は修正してくることだろう。監督だけでなく選手のコメントも敗戦をしっかり受け止めている(多分に松田のコメント中にある「浦和のロングボール攻撃で敗れたことに関して」はインタビューアーが馬鹿なのであろう)。やはり今シーズン最大の敵はマリノスなのだろうか。ガンバも手強かった。フロンターレの攻撃力も脅威である。鹿島の底力だって侮れない。どこのチームだって警戒せざる得ない。がきっと相手チームはそれ以上にウチのポテンシャルを怖れている事だろう。慎重になることと及び腰になることは違う。自信を持つことと慢心することは違う。そこを勘違いしなければ良い結果はついてくると思う。
そして、正直、ここ最近『We are Reds』コールには食傷気味であったが、この試合で終了後に叫ばれた横浜に向けての『We are Reds』には大きな意味があった。大切なものは大切にしようぜ。どこぞのBlogのように毎回のエントリーに多用し乱雑に扱うもんじゃねーと思うな。
横浜1-3浦和 得点者:山田・ワシントン・長谷部(浦和)大島(横浜)
な!俺の言った通りだろ。浦和と横浜の試合は最大のエンターテイメントだって!
あぁそんなことは欠片も言ってませんね。すいません。前半は予想通りのジリジリした展開だったが、終わってみれば横浜相手に快勝だった。俺は浦和の力を見誤っていたかも知れん。凄まじいわ、マジで。
今節浦和は新しい戦略に出た。今までは相手に『勘違い』という希望を残すために失点を重ねてみたが、今回は相手に絶望を与えるために失点をしてみるというあまりに驚愕な戦略である。事実マリノスは0-2で試合終了を迎えた方がまだ手応えが有ったのでは無いかと憶測する。0-2となった後の試合展開は攻めるマリノス、守る浦和時々ハーフカウンターの展開が延々と続いていた。中盤無視の見せかけの攻勢であったが、怖くなかったと言えば嘘である。事実大島に終了間際得点を許している。
が、だ。そこで浦和は予てから思案中であった新戦略『上がった分だけ落ちるのは倍ね』作戦発動である。長谷部のスーパーシュート炸裂で、マリノスの「いける!」と盛り上がった気持ちの分だけ、直後のポテンシャルの差を見せつけられる失点で気持ちがそれ以上に急降下。エノタツの失点後の座り込みっぷりが如実にそれを物語っていたから。
まぁ妄想だ。いやそれ以下だがな。
岡田の素敵な勘違いがガチで渡り合う好試合を演出してくれた。岡田の言う通り浦和の完成度は04年セカンドステージの出来には及ばないが、ポテンシャルは現在の方が圧倒的であろう。そして横浜の左は脅威である。マルケス、ドゥトラ、マグロンに対峙するのは堀之内、暢久、啓太である。多分岡田はここで力の差を見誤った。ドゥトラと山田暢久は同等であるにしてもマルケスが堀之内に遅れを取ることはないであろうと予想したのではなかろうか?(マグロンと鈴木啓太が直でマッチアップする事は多くないが人数あわせで書いてみた)。が、予想に反して堀之内はマルケスをきっちり押さえ込んでみせた。コンビネーションで裏へ抜け出られたシーンもきっちり啓太が対応していた。攻撃のメインと目論んでいた場所を封じられては苦しいのも道理。以降メンバーチェンジを繰り返すもマリノスの攻撃はどこかチグハクしていた印象が拭えない。
ただ岡田の分析は素晴らしい。今まで対戦してきた他の監督とは一味違う。多分次回は修正してくることだろう。監督だけでなく選手のコメントも敗戦をしっかり受け止めている(多分に松田のコメント中にある「浦和のロングボール攻撃で敗れたことに関して」はインタビューアーが馬鹿なのであろう)。やはり今シーズン最大の敵はマリノスなのだろうか。ガンバも手強かった。フロンターレの攻撃力も脅威である。鹿島の底力だって侮れない。どこのチームだって警戒せざる得ない。がきっと相手チームはそれ以上にウチのポテンシャルを怖れている事だろう。慎重になることと及び腰になることは違う。自信を持つことと慢心することは違う。そこを勘違いしなければ良い結果はついてくると思う。
そして、正直、ここ最近『We are Reds』コールには食傷気味であったが、この試合で終了後に叫ばれた横浜に向けての『We are Reds』には大きな意味があった。大切なものは大切にしようぜ。どこぞのBlogのように毎回のエントリーに多用し乱雑に扱うもんじゃねーと思うな。
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2006/03/22
TITLE:「 第四節 セレッソ大阪 埼玉スタジアム 」
theory of a windmill.
浦和3-0C大阪 得点者:・小野・ワシントン・闘莉王(浦和)
まさしく圧倒である。
シュートとコーナーキックの数がそれを如実に物語っている。今節はゼロックススーパーカップから数えてここ5試合で一番試合への入り方が悪かったと思うが、終わってみれば圧倒である。あぁ俺は浮かれるよ。今浮かれなくちゃいつ浮かれられるか分からないから。浦和は突如として俺らの期待を遙かに上回るパフォーマンスを発揮したり、予想できないほどグダグダに突然なったりするチームだからな。まぁ取り敢えず浮かれる猶予を3日ほど与えられたとして満喫してみるよ。
ここ三戦の相手チームの監督の弁を抜き出してみる。
小林伸二監督(C大阪)
前半はいい形で終えられたが…。
小野剛監督(広島)
今まででもっともいい試合への入り方ができた
山本昌邦監督(磐田)
失点するまではいいリズムだったが
三チームの監督とも点差ほどの大敗だとは感じていないようだ。
それは何故か?浦和が相手の良い状態を受け止められるだけの余力があるからではなかろうか?中盤と前線のコンビネーションはまだまだ詰められる状態だし(個人的にはフィニッシュに行き着くまであと数回パスを減らせると感じてる)、ポンテ・アレックスのパフォーマンスは上々だけど伸二や長谷部は体調が上がってくればもっともっと改善できるだろう。啓太や内舘は才能高き他の中盤のプレイヤーに触発されて、どんどんスキルが上がっている最中に見受けられるし、浦和の中盤は現在がベストパフォーマンスではなくまだまだ発展途上であろう。だからこそ、相手の良い出足に途惑うこともあるが、未だ底を見せてないチーム力の余力の部分がそれを受け止め、相手チームからしてみれば『悪くはなかった、が、結果負けた』に繋がっているように思える。
昔日のプロレスラーが相手の力を引き出しつつ、自らがそれを上回る力を発揮して相手を倒す理論を唱えていた。そうアントニオ猪木の風車の理論である。まさに今、浦和はアントニオ猪木なのである。伸二のミドルは延髄切りであり、ワシントンのシュートはボー&アローであり、闘莉王の駄目押しはオクトパスホールドなのである。
さぁそして、もしウチが猪木であるなら、次節の対戦相手である横浜はジャイアント馬場である。老獪なインサイドワークで何故か勝ってしまう東洋の巨人・ジャイアント馬場なのである。かわず落としや16文キック、地味な技でダメージを蓄積させ相手に見せ場を作らせず勝つ、それが横浜である。つまらない試合運びこそが横浜の真骨頂なのである。
浦和と磐田や鹿島など期待して見に行って損は無い屈指の好カードとは真逆に浦和と横浜の対決は常に期待を裏切る。まず間違いなく今回も焦れた戦いになると思う。その焦らされっぷりにゴール裏が先に根を上げないよう、過去三戦の3点、4点、3点のイメージは忘れて、序盤の最大の山であるこの大一番に臨もう。
浦和3-0C大阪 得点者:・小野・ワシントン・闘莉王(浦和)
まさしく圧倒である。
シュートとコーナーキックの数がそれを如実に物語っている。今節はゼロックススーパーカップから数えてここ5試合で一番試合への入り方が悪かったと思うが、終わってみれば圧倒である。あぁ俺は浮かれるよ。今浮かれなくちゃいつ浮かれられるか分からないから。浦和は突如として俺らの期待を遙かに上回るパフォーマンスを発揮したり、予想できないほどグダグダに突然なったりするチームだからな。まぁ取り敢えず浮かれる猶予を3日ほど与えられたとして満喫してみるよ。
ここ三戦の相手チームの監督の弁を抜き出してみる。
小林伸二監督(C大阪)
前半はいい形で終えられたが…。
小野剛監督(広島)
今まででもっともいい試合への入り方ができた
山本昌邦監督(磐田)
失点するまではいいリズムだったが
三チームの監督とも点差ほどの大敗だとは感じていないようだ。
それは何故か?浦和が相手の良い状態を受け止められるだけの余力があるからではなかろうか?中盤と前線のコンビネーションはまだまだ詰められる状態だし(個人的にはフィニッシュに行き着くまであと数回パスを減らせると感じてる)、ポンテ・アレックスのパフォーマンスは上々だけど伸二や長谷部は体調が上がってくればもっともっと改善できるだろう。啓太や内舘は才能高き他の中盤のプレイヤーに触発されて、どんどんスキルが上がっている最中に見受けられるし、浦和の中盤は現在がベストパフォーマンスではなくまだまだ発展途上であろう。だからこそ、相手の良い出足に途惑うこともあるが、未だ底を見せてないチーム力の余力の部分がそれを受け止め、相手チームからしてみれば『悪くはなかった、が、結果負けた』に繋がっているように思える。
昔日のプロレスラーが相手の力を引き出しつつ、自らがそれを上回る力を発揮して相手を倒す理論を唱えていた。そうアントニオ猪木の風車の理論である。まさに今、浦和はアントニオ猪木なのである。伸二のミドルは延髄切りであり、ワシントンのシュートはボー&アローであり、闘莉王の駄目押しはオクトパスホールドなのである。
さぁそして、もしウチが猪木であるなら、次節の対戦相手である横浜はジャイアント馬場である。老獪なインサイドワークで何故か勝ってしまう東洋の巨人・ジャイアント馬場なのである。かわず落としや16文キック、地味な技でダメージを蓄積させ相手に見せ場を作らせず勝つ、それが横浜である。つまらない試合運びこそが横浜の真骨頂なのである。
浦和と磐田や鹿島など期待して見に行って損は無い屈指の好カードとは真逆に浦和と横浜の対決は常に期待を裏切る。まず間違いなく今回も焦れた戦いになると思う。その焦らされっぷりにゴール裏が先に根を上げないよう、過去三戦の3点、4点、3点のイメージは忘れて、序盤の最大の山であるこの大一番に臨もう。
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2006/03/20
TITLE:「 第三節 サンフレッチェ広島 広島ビッグアーチ(2) 」
人間万事塞翁が馬
到着までに敵サポーターの体力を奪い取る、そのビッグアーチの立地は正しいアウェイの方程式であり、埼玉の地からビッグアーチにすすんで行きたいと思う輩はマゾヒストである。ビッグアーチは中途半端に遠い。元来サポーターとは貧乏である。その場所に金銭的負担を軽くし行こうとなれば肉体的負担を多少覚悟しなければならない。そして俺の選択肢は夜行列車であった。もちろん個室などではなく雑魚寝に近いシートである。
夜行の旅は予想以上に楽しく、志を同じくするサポーター仲間と夜通しレッズ談義などをついついしてしまう。実はこれは罠なのである。そう本来は列車内ではおとなしく体力を温存しつつ牙を研ぐべき時間なのである。多くの人間がこれを理解しなかった為、試合一発目のコール「ゴールで俺達を」がずれまくってしまった。反省すべきだろう。なんて嘘だ。そんな事有るわけ無い。今、この文章に突っ込もうとしただろ。そしてムカついてると。まぁ取り敢えず俺が文章書きとして最悪なのは本当だ。真面目に読んだら損するぞ。
アストラムラインの中で隣の地元と思われるミニスカート女子高生が「あー私、赤い服持ってないの。原色って似合わないの。どうしよう白と黒しかないんだけど」とどこから突っ込んでいいのか、突っ込みどころが多すぎる会話を聞きながら不覚にも眠りこけてしまった俺だが、数度カックンカックンしながら女子高生にもたれかかったので、アストラムラインは辛うじて合格点と言わざる得ない。隣が女子高生ならまた乗りたいものだ。
そんな苦労をしつつようやく辿り着いたビッグアーチは背景に雨に煙る山を携えつつ、その光景はさながら山水画のようでとても美しかった。あぁこれも嘘だ。試合開始間際まで外の通路で煙草を吸っていたから実はあまり憶えていない。まぁスタジアムから望んだ光景がどんなに美しくても、眼前で繰り広げられるポンテのプレーの方がもっと輝いていたので印象が薄れたのだろう。等とちょっと良い話でまとめてみる。
今期の浦和の戦略は圧倒しながらも最後に相手に希望を与え、油断させるをコンセプトに組み立てられている。いや、そんなわけ無い。結果として、この2戦そうなっただけにしか過ぎないなんて突っ込みはつまらないから却下する。広島は間違いなく怖いチームである。去年の堅守をベースに狂犬ウェズレイが加わったのであるから。まぁしかし堅守であったシステムを根底から覆し、ウェズレイの加入を上積みとして捉えるのでなく、違う形態のチームに仕立て上げようとする相手チームの監督の英断?にはびっくりである。
守備の要の退場というエクスキューズを与え、一人少ない中での得点で指向性は間違ってないはずと思いこませる巧妙さはあまりに怖ろしい戦略である。それはもうtacticsでなくstrategyなのである。
実はこの戦略、既に去年に施し済みである。それは終盤煮詰まった川崎戦。当時絶好調だった川崎をこの戦略に嵌め、失墜させている。敵将である関塚はそれが「何か」であるとまでは気付いたが、浦和の壮大なる戦略とまで気が回らず、単なる審判の策略程度に勘違いしたまま次戦に臨んでしまい、チームを修正出来ず結果優勝争いから脱落している。まぁ当の浦和も他チームの結果により死んでは生き返りを繰り返す同じような罠に嵌って、結局優勝に届かなかったのはここでは内緒にしておく。
つーかね、この文章全部嘘だ。しっかり無失点で終わるべきところは終わるべきだし。得点を取れるところできっちり取っておく事も大切。イチローが言うところの「向こう30年」は言い過ぎだとしても、2001年J1復帰の年の国立磐田戦で感じたような、本当にいつかジュビロに勝てる日が来るのだろうかくらいの惨敗感を相手に味あわせる事の出来るくらいの戦力は保持してるはず。だから次戦の苦手意識のあるセレッソ戦は大切な試合。勝ってその次の序盤の天王山である横浜戦に繋げようなんて甘く考えず、とにかくセレッソに集中しよう。Jで4点取られても5点返せるチームは唯一セレッソだけ。何点取っても油断なんか出来やしねぇから。次回エントリーのサブタイトルが好事魔多しとか書きたくねーから。
到着までに敵サポーターの体力を奪い取る、そのビッグアーチの立地は正しいアウェイの方程式であり、埼玉の地からビッグアーチにすすんで行きたいと思う輩はマゾヒストである。ビッグアーチは中途半端に遠い。元来サポーターとは貧乏である。その場所に金銭的負担を軽くし行こうとなれば肉体的負担を多少覚悟しなければならない。そして俺の選択肢は夜行列車であった。もちろん個室などではなく雑魚寝に近いシートである。
夜行の旅は予想以上に楽しく、志を同じくするサポーター仲間と夜通しレッズ談義などをついついしてしまう。実はこれは罠なのである。そう本来は列車内ではおとなしく体力を温存しつつ牙を研ぐべき時間なのである。多くの人間がこれを理解しなかった為、試合一発目のコール「ゴールで俺達を」がずれまくってしまった。反省すべきだろう。なんて嘘だ。そんな事有るわけ無い。今、この文章に突っ込もうとしただろ。そしてムカついてると。まぁ取り敢えず俺が文章書きとして最悪なのは本当だ。真面目に読んだら損するぞ。
アストラムラインの中で隣の地元と思われるミニスカート女子高生が「あー私、赤い服持ってないの。原色って似合わないの。どうしよう白と黒しかないんだけど」とどこから突っ込んでいいのか、突っ込みどころが多すぎる会話を聞きながら不覚にも眠りこけてしまった俺だが、数度カックンカックンしながら女子高生にもたれかかったので、アストラムラインは辛うじて合格点と言わざる得ない。隣が女子高生ならまた乗りたいものだ。
そんな苦労をしつつようやく辿り着いたビッグアーチは背景に雨に煙る山を携えつつ、その光景はさながら山水画のようでとても美しかった。あぁこれも嘘だ。試合開始間際まで外の通路で煙草を吸っていたから実はあまり憶えていない。まぁスタジアムから望んだ光景がどんなに美しくても、眼前で繰り広げられるポンテのプレーの方がもっと輝いていたので印象が薄れたのだろう。等とちょっと良い話でまとめてみる。
今期の浦和の戦略は圧倒しながらも最後に相手に希望を与え、油断させるをコンセプトに組み立てられている。いや、そんなわけ無い。結果として、この2戦そうなっただけにしか過ぎないなんて突っ込みはつまらないから却下する。広島は間違いなく怖いチームである。去年の堅守をベースに狂犬ウェズレイが加わったのであるから。まぁしかし堅守であったシステムを根底から覆し、ウェズレイの加入を上積みとして捉えるのでなく、違う形態のチームに仕立て上げようとする相手チームの監督の英断?にはびっくりである。
守備の要の退場というエクスキューズを与え、一人少ない中での得点で指向性は間違ってないはずと思いこませる巧妙さはあまりに怖ろしい戦略である。それはもうtacticsでなくstrategyなのである。
実はこの戦略、既に去年に施し済みである。それは終盤煮詰まった川崎戦。当時絶好調だった川崎をこの戦略に嵌め、失墜させている。敵将である関塚はそれが「何か」であるとまでは気付いたが、浦和の壮大なる戦略とまで気が回らず、単なる審判の策略程度に勘違いしたまま次戦に臨んでしまい、チームを修正出来ず結果優勝争いから脱落している。まぁ当の浦和も他チームの結果により死んでは生き返りを繰り返す同じような罠に嵌って、結局優勝に届かなかったのはここでは内緒にしておく。
つーかね、この文章全部嘘だ。しっかり無失点で終わるべきところは終わるべきだし。得点を取れるところできっちり取っておく事も大切。イチローが言うところの「向こう30年」は言い過ぎだとしても、2001年J1復帰の年の国立磐田戦で感じたような、本当にいつかジュビロに勝てる日が来るのだろうかくらいの惨敗感を相手に味あわせる事の出来るくらいの戦力は保持してるはず。だから次戦の苦手意識のあるセレッソ戦は大切な試合。勝ってその次の序盤の天王山である横浜戦に繋げようなんて甘く考えず、とにかくセレッソに集中しよう。Jで4点取られても5点返せるチームは唯一セレッソだけ。何点取っても油断なんか出来やしねぇから。次回エントリーのサブタイトルが好事魔多しとか書きたくねーから。
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2006/03/20
TITLE:「 第三節 サンフレッチェ広島 広島ビッグアーチ(1) 」
an apology and a pretext
広島1-4浦和 得点者:アレックス・ポンテ・啓太・ワシントン(浦和)ウェズレイ(広島)
中野和也にしてみれば、読者を欺くのに雑作もない試合だったはずだ。守備の要の退場劇(それも微妙な判定)と、それ以前は一見広島の優位な試合運びに見えた二点を前面に押し出せば、そこにはタラレバが散りばめられた幸せな世界が広がる。
主審扇谷健司は決して良い笛を吹いていたとは言えないが、レッドカードが掲示された場面は、あのジニーニョの行為が得点機会阻止と受け止められたならそれもやむなしであろう。J's Goalの中野の書き方は曲解に過ぎるだろう。ファールなのは間違いない。ただ、ワシントンの体の抜け出しが半歩にしか過ぎなかったので得点機会阻止と受け取るのは如何なものか、問題はその部分であろう。
そしてその得点以降、拮抗していたゲームが浦和の一方的展開になってしまったように見えるのがもう一つの曲解に繋がる。中野曰く『ペースは広島だった』としている。そうか?そうなのか?俺の目にはあと一本、勝負のパスが決まれば浦和が決定的場面を演出できるその直前で広島が弾き返していたように映っていたが、違っていたのだろうか。広島はギリギリで踏ん張ってはいたが、それが90分保つようには見えなかった。その最初の場面がジニーニョの退場シーンってだけだろう。つまりは退場は中野の言うように試合状況を『激変』してしまった出来事なのではなく、それまでの流れから起きたもので、それがあろうと無かろうと試合の趨勢は変わらなかったと俺は感じている。
試合後の監督会見で広島の小野監督は『腰がひけた闘い方にならず、立ち向かってくれたし』としているが、一人少なくなった後もウェズレイ・佐藤寿人の二人を前線に残す選択は決して浦和の脅威にはならなかった。浦和の中盤に好き放題やらせる結果にしかならなかった。その証拠が、ワシントンのポストからヒールパスでアレックス、グラウンダーのクロスにゴール前で啓太が軽く合わせたシーンだろう。長谷部や伸二でなく啓太である。広島の小野はしぶとく好機を狙うよりは派手に玉砕する戦術を選択しただけのことである。
愚か者は常に希望を胸に抱き死んでいく。
---------------
なぁオシム、事ある毎に浦和の名前を出すなよ。正直、もうウザイだけだよ。
広島1-4浦和 得点者:アレックス・ポンテ・啓太・ワシントン(浦和)ウェズレイ(広島)
中野和也にしてみれば、読者を欺くのに雑作もない試合だったはずだ。守備の要の退場劇(それも微妙な判定)と、それ以前は一見広島の優位な試合運びに見えた二点を前面に押し出せば、そこにはタラレバが散りばめられた幸せな世界が広がる。
主審扇谷健司は決して良い笛を吹いていたとは言えないが、レッドカードが掲示された場面は、あのジニーニョの行為が得点機会阻止と受け止められたならそれもやむなしであろう。J's Goalの中野の書き方は曲解に過ぎるだろう。ファールなのは間違いない。ただ、ワシントンの体の抜け出しが半歩にしか過ぎなかったので得点機会阻止と受け取るのは如何なものか、問題はその部分であろう。
そしてその得点以降、拮抗していたゲームが浦和の一方的展開になってしまったように見えるのがもう一つの曲解に繋がる。中野曰く『ペースは広島だった』としている。そうか?そうなのか?俺の目にはあと一本、勝負のパスが決まれば浦和が決定的場面を演出できるその直前で広島が弾き返していたように映っていたが、違っていたのだろうか。広島はギリギリで踏ん張ってはいたが、それが90分保つようには見えなかった。その最初の場面がジニーニョの退場シーンってだけだろう。つまりは退場は中野の言うように試合状況を『激変』してしまった出来事なのではなく、それまでの流れから起きたもので、それがあろうと無かろうと試合の趨勢は変わらなかったと俺は感じている。
試合後の監督会見で広島の小野監督は『腰がひけた闘い方にならず、立ち向かってくれたし』としているが、一人少なくなった後もウェズレイ・佐藤寿人の二人を前線に残す選択は決して浦和の脅威にはならなかった。浦和の中盤に好き放題やらせる結果にしかならなかった。その証拠が、ワシントンのポストからヒールパスでアレックス、グラウンダーのクロスにゴール前で啓太が軽く合わせたシーンだろう。長谷部や伸二でなく啓太である。広島の小野はしぶとく好機を狙うよりは派手に玉砕する戦術を選択しただけのことである。
愚か者は常に希望を胸に抱き死んでいく。
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なぁオシム、事ある毎に浦和の名前を出すなよ。正直、もうウザイだけだよ。
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2006/03/13
TITLE:「 第二節 ジュビロ磐田 埼玉スタジアム 」
Antithese
浦和3-1磐田 得点者:闘莉王・アレックス・ポンテ(浦和)茶野(磐田)
出発点である定立が発展の過程で否定され,全く新しい段階として現れた状態を反定立と言う。先週末にジュビロ磐田と思わしきチームと試合をした。ピッチに登場した選手は確かにジュビロの選手であった。名波であり、服部であり、田中誠であり、鈴木秀人であり、西であり、途中から投入された中山であり、彼らはジュビロがジュビロたる所以の選手である。が、一番ジュビロを感じさせてくれたのは、その誰でもない菊地であったのは皮肉以外のなにものでもない。そして彼はきっと次節以降福西の復帰によりまたベンチに姿を消すことになるだろうことは皮肉ではなく悲劇なのかも知れない。
もし俺がジュビロ磐田を愛していたとしたら、この試合できっとどす黒い感情を抱かずにはいられなかったであろう。そしてそれは捌け口としてどこに向けられたであろうか?
監督の山本昌邦だろうか?
彼の試合後のコメントを読むとジュビロサポのいらつきが容易に想像できる。きっと『チャレンジ・評価できる・手応えもいくつかあった・もう少し時間がかかる・そろって練習する時間がなく・怪我人や体調不良が多い・トライしてます』(http://www.jubilo-iwata.co.jp/live/2006/J060311_719.phpより抜粋)この辺りが神経をチクチク逆撫でするのであろう。多分俺も安易に監督批判にはしっているだろう事は否めない。
俺自身、この試合は得点差以上の完勝と感じていたのだが、ジュビロの選手のコメントを読む限りでは彼らはそう感じていないようだ。得点差はついたが、内容自体は決して悪くはない、もしくは次に繋がる試合だったと言っているように読み取れる。
ジュビロが最後に奪った1得点は彼らにとって大きな希望となったようだ。
さて、パンドラの最大の悪行は何かと問われれば、俺は中途半端に希望を残してしまった事であると思う。そう希望が人を殺すのである。願望を希望にすり替えて、人は時として現実を振り返らない。そんな時、その先に待ち受けるのは決まって絶望である。
ジュビロの選手がその罠に嵌っていないことを願うばかりである。もし嵌ってしまったとしたなら、その時は腹を抱えて腸が捻じ切れんばかりに笑ってあげよう。
浦和3-1磐田 得点者:闘莉王・アレックス・ポンテ(浦和)茶野(磐田)
出発点である定立が発展の過程で否定され,全く新しい段階として現れた状態を反定立と言う。先週末にジュビロ磐田と思わしきチームと試合をした。ピッチに登場した選手は確かにジュビロの選手であった。名波であり、服部であり、田中誠であり、鈴木秀人であり、西であり、途中から投入された中山であり、彼らはジュビロがジュビロたる所以の選手である。が、一番ジュビロを感じさせてくれたのは、その誰でもない菊地であったのは皮肉以外のなにものでもない。そして彼はきっと次節以降福西の復帰によりまたベンチに姿を消すことになるだろうことは皮肉ではなく悲劇なのかも知れない。
もし俺がジュビロ磐田を愛していたとしたら、この試合できっとどす黒い感情を抱かずにはいられなかったであろう。そしてそれは捌け口としてどこに向けられたであろうか?
監督の山本昌邦だろうか?
彼の試合後のコメントを読むとジュビロサポのいらつきが容易に想像できる。きっと『チャレンジ・評価できる・手応えもいくつかあった・もう少し時間がかかる・そろって練習する時間がなく・怪我人や体調不良が多い・トライしてます』(http://www.jubilo-iwata.co.jp/live/2006/J060311_719.phpより抜粋)この辺りが神経をチクチク逆撫でするのであろう。多分俺も安易に監督批判にはしっているだろう事は否めない。
俺自身、この試合は得点差以上の完勝と感じていたのだが、ジュビロの選手のコメントを読む限りでは彼らはそう感じていないようだ。得点差はついたが、内容自体は決して悪くはない、もしくは次に繋がる試合だったと言っているように読み取れる。
ジュビロが最後に奪った1得点は彼らにとって大きな希望となったようだ。
パンドラは開けてはならないと言われていた匣を好奇心から開けてしまう。するとそこからあらゆる厄災が飛び出して広まった。急いで箱を閉じたが時は既に遅く、最後の一つを除き諸悪は世界に蔓延する事となった。最後に残ったものが未来を見通せる災いであり、世の中から希望だけは失われずに済んだ。
さて、パンドラの最大の悪行は何かと問われれば、俺は中途半端に希望を残してしまった事であると思う。そう希望が人を殺すのである。願望を希望にすり替えて、人は時として現実を振り返らない。そんな時、その先に待ち受けるのは決まって絶望である。
ジュビロの選手がその罠に嵌っていないことを願うばかりである。もし嵌ってしまったとしたなら、その時は腹を抱えて腸が捻じ切れんばかりに笑ってあげよう。
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2006/03/07
TITLE:「 大宮4−2千葉 」
オシムの真価
なぁJEFサポの中にオシムってなんだかなぁ?と思っている奴はいないのか?
彼は毎試合負けると試合後のコメントで選手か審判のせいにしないか。そのコメントにどんなに含蓄があっても納得出来ない事が多くないかい。
何故かオシムが経験してきたユーゴの悲劇を錦の御旗に掲げ彼を神格化して語る輩が多いが、きっとそういう輩はオシム以上に激動の時代を生き抜いて来た我々の祖父の世代の話しにはきっと耳を傾けないんだろうな。なぁ彼の尊敬すべき哲学性と別にして彼のサッカーをもう一度冷静に見直してみたらどうだい。
オシムのコメントがJEF公式に載っている
http://www.so-net.ne.jp/JEFUNITED/tools/cgi-bin/view_sokuhou.cgi?action=view
俺はイエローでも仕方ないように見えたがね。
警告直後のラフなプレーは審判の心情を著しく侵害する軽率なプレーだと思う。
もしオシムが本当に勇人に対する判定に文句を付けたいなら、去年の終盤、ウチと対戦したときのセルヒオの退場劇(今回と似たような状況だった)にも一言あって然るべきだ。
彼が文句を付けるべきは桜井のイエローについてだろう。あれはレッドでも仕方ない。そこを語ってくれたならもう少し納得出来たのに残念である。驚くべきはオシムのコメントを鵜呑みにして、勇人の退場は妥当ではないとしてるJEF系のサイトの多いことだ。自分がどう思ったかでは無く、オシムがこう言っているからとの論調が多いこと。それは正しい成長に繋がるのだろうか疑問である。まぁいい、しょせん違うチームの事、彼らは彼らの考えがあるのだろうから。
前半は両チームともぐだぐだの展開。斎藤のシュートは見事だったが、決してJEFの調子が良いようには見えなかった。が大宮がJEFからこれ以上得点できるようにも思えなかった程、大宮の連携の悪さは深刻だった。特に波戸が大宮の特長であるサイドでの攻防をまるで理解してないようだった。が、後半選手交代させられたのが右サイドの波戸ではなく、不器用ながらそこそこ機能しているように見えた土屋だったのは意外だった。
その大宮が桜井の投入で急に生き返る。それまで埋もれていた両小林もかつてのチームメイトとの再会に活性化しだし、それまで孤軍奮闘だった藤本とあわせて大宮らしからぬ小気味よいパス回しが何度も見られたほどだ。そこに勇人の退場が輪を掛け後半は大宮のやりたい放題だった。桜井は二年にして既に大宮の王となっていた。それほどまでの変わりようだった。きっとJEFのその役目は阿部なのだろう。が、この試合は消えまくっていた。怪我の調子が思わしくないのかも知れない。そしてもう一つJEFの後半の攻めを見ていた感じたことは、ここに林がいたら違った展開になっただろうなって事である。桜井ほどにかき回せたかは疑問であるが、JEFの攻めのバリエーションは明らかに一つ目減りした。さぁ次節調子の上がらない阿部、出場停止の勇人、いなくなったスーパーサブのJEFを名将オシムがどう立て直すかとっても見ものである。
あぁあとこれだけは言っておきたい。
JEFの選手、頑張るが故のラフプレー多すぎ。巻の評価される泥臭いプレーとラフなプレーは紙一重。きっと尊敬する選手は中山雅史なのだろう。が、どんなにJEFの選手が頑張っていても、それで相手選手に怪我をさせたら、その頑張りは理由にならない。絶対に間に合わないボールにも(プレーを遅らせる為のフェイント行為とかでなく)向かっていくのは愚行だと思う。
なぁJEFサポの中にオシムってなんだかなぁ?と思っている奴はいないのか?
彼は毎試合負けると試合後のコメントで選手か審判のせいにしないか。そのコメントにどんなに含蓄があっても納得出来ない事が多くないかい。
何故かオシムが経験してきたユーゴの悲劇を錦の御旗に掲げ彼を神格化して語る輩が多いが、きっとそういう輩はオシム以上に激動の時代を生き抜いて来た我々の祖父の世代の話しにはきっと耳を傾けないんだろうな。なぁ彼の尊敬すべき哲学性と別にして彼のサッカーをもう一度冷静に見直してみたらどうだい。
オシムのコメントがJEF公式に載っている
http://www.so-net.ne.jp/JEFUNITED/tools/cgi-bin/view_sokuhou.cgi?action=view
>>負けたことに文句を言う必要はないが、主審には一言言いたい。佐藤の二枚目はイエローではない。しかも、そこからハースがケガで外に出ている時間帯に失点してしまった。審判も人間だからしょうがないが、監督はミスをすれば首になる。審判はミスしても次の試合で笛を吹いているけどね。
俺はイエローでも仕方ないように見えたがね。
警告直後のラフなプレーは審判の心情を著しく侵害する軽率なプレーだと思う。
もしオシムが本当に勇人に対する判定に文句を付けたいなら、去年の終盤、ウチと対戦したときのセルヒオの退場劇(今回と似たような状況だった)にも一言あって然るべきだ。
彼が文句を付けるべきは桜井のイエローについてだろう。あれはレッドでも仕方ない。そこを語ってくれたならもう少し納得出来たのに残念である。驚くべきはオシムのコメントを鵜呑みにして、勇人の退場は妥当ではないとしてるJEF系のサイトの多いことだ。自分がどう思ったかでは無く、オシムがこう言っているからとの論調が多いこと。それは正しい成長に繋がるのだろうか疑問である。まぁいい、しょせん違うチームの事、彼らは彼らの考えがあるのだろうから。
前半は両チームともぐだぐだの展開。斎藤のシュートは見事だったが、決してJEFの調子が良いようには見えなかった。が大宮がJEFからこれ以上得点できるようにも思えなかった程、大宮の連携の悪さは深刻だった。特に波戸が大宮の特長であるサイドでの攻防をまるで理解してないようだった。が、後半選手交代させられたのが右サイドの波戸ではなく、不器用ながらそこそこ機能しているように見えた土屋だったのは意外だった。
その大宮が桜井の投入で急に生き返る。それまで埋もれていた両小林もかつてのチームメイトとの再会に活性化しだし、それまで孤軍奮闘だった藤本とあわせて大宮らしからぬ小気味よいパス回しが何度も見られたほどだ。そこに勇人の退場が輪を掛け後半は大宮のやりたい放題だった。桜井は二年にして既に大宮の王となっていた。それほどまでの変わりようだった。きっとJEFのその役目は阿部なのだろう。が、この試合は消えまくっていた。怪我の調子が思わしくないのかも知れない。そしてもう一つJEFの後半の攻めを見ていた感じたことは、ここに林がいたら違った展開になっただろうなって事である。桜井ほどにかき回せたかは疑問であるが、JEFの攻めのバリエーションは明らかに一つ目減りした。さぁ次節調子の上がらない阿部、出場停止の勇人、いなくなったスーパーサブのJEFを名将オシムがどう立て直すかとっても見ものである。
あぁあとこれだけは言っておきたい。
JEFの選手、頑張るが故のラフプレー多すぎ。巻の評価される泥臭いプレーとラフなプレーは紙一重。きっと尊敬する選手は中山雅史なのだろう。が、どんなにJEFの選手が頑張っていても、それで相手選手に怪我をさせたら、その頑張りは理由にならない。絶対に間に合わないボールにも(プレーを遅らせる為のフェイント行為とかでなく)向かっていくのは愚行だと思う。
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2006/03/06
TITLE:「 第一節 G大阪 万博競技場 」
氏にたくなる週末
G大阪1-1浦和 得点者:ワシントン(浦和)加地(G大阪)
試合前、誰もが抱いていた幻想はJ開幕時、ここ万博競技場から始まった負の遺産を勝つことによってプラスに戻し(勝てばJ初年度から初の通算J1成績勝越だった)新しい10年間を始めようだっただろう。ゴール裏にもその意の段幕が掲示されていた。シチュエーション的には最高の舞台だった。だっただけだが。
J開幕から壮大に負け続けたせいで俺の性格は捻じ曲がってしまっている。
必要以上の敵愾心と交互にやってくる絶大な自信と極端な不安。開始早々ワシントンが得点したときはあぁこりゃガンバを虐殺だなと思い、その後チャンスに得点が奪えず段々と中盤が間延びしてくると共に不安が増大し、加地の得点であぁやっぱりと頷く自分がいる。サポートの姿勢としては最悪である。得点で気を引き締め、失点しても自らが気落ちすること無く、選手を鼓舞しなくちゃならない。もちろん表面上はその姿勢を保ってるが、一皮剥けば真逆の心根である。最悪だ。もう一度繰り返す最悪だ。レッズがじゃなくて俺がだ。氏んじゃえばいいのに。
もう書きたくない。無いけど、前回のエントリーで偉そうに語った俺の予想はことごとく外れたので恥ずかしいが、自戒のために記しておく。
南浦和の実家から赴任しているあの男の採った戦略は宮本の活用ではなく、1.5列目の伸二とポンテを封じるためのトレスボランチだった。去年は自分たちのスタイルを崩すことなく真っ向勝負で向かってきた野郎が、ゼロックスの衝撃を経て対浦和戦略を練り上げてきた。最初はグーの結果を優位に活かしてきたのは俺達じゃなくあやつらだった。むかつく。むかつきすぎて氏にたくなる。
あぁでも浦和にとって僥倖なのは次戦がホームで磐田戦の事であろう。
磐田との勝負は常に咬み合う。きっと気持ちよく酔える試合になることだろう。
その試合を想像するだけで下半身に血液が集まり出す。氏んでなんていられない。
G大阪1-1浦和 得点者:ワシントン(浦和)加地(G大阪)
試合前、誰もが抱いていた幻想はJ開幕時、ここ万博競技場から始まった負の遺産を勝つことによってプラスに戻し(勝てばJ初年度から初の通算J1成績勝越だった)新しい10年間を始めようだっただろう。ゴール裏にもその意の段幕が掲示されていた。シチュエーション的には最高の舞台だった。だっただけだが。
J開幕から壮大に負け続けたせいで俺の性格は捻じ曲がってしまっている。
必要以上の敵愾心と交互にやってくる絶大な自信と極端な不安。開始早々ワシントンが得点したときはあぁこりゃガンバを虐殺だなと思い、その後チャンスに得点が奪えず段々と中盤が間延びしてくると共に不安が増大し、加地の得点であぁやっぱりと頷く自分がいる。サポートの姿勢としては最悪である。得点で気を引き締め、失点しても自らが気落ちすること無く、選手を鼓舞しなくちゃならない。もちろん表面上はその姿勢を保ってるが、一皮剥けば真逆の心根である。最悪だ。もう一度繰り返す最悪だ。レッズがじゃなくて俺がだ。氏んじゃえばいいのに。
もう書きたくない。無いけど、前回のエントリーで偉そうに語った俺の予想はことごとく外れたので恥ずかしいが、自戒のために記しておく。
南浦和の実家から赴任しているあの男の採った戦略は宮本の活用ではなく、1.5列目の伸二とポンテを封じるためのトレスボランチだった。去年は自分たちのスタイルを崩すことなく真っ向勝負で向かってきた野郎が、ゼロックスの衝撃を経て対浦和戦略を練り上げてきた。最初はグーの結果を優位に活かしてきたのは俺達じゃなくあやつらだった。むかつく。むかつきすぎて氏にたくなる。
あぁでも浦和にとって僥倖なのは次戦がホームで磐田戦の事であろう。
磐田との勝負は常に咬み合う。きっと気持ちよく酔える試合になることだろう。
その試合を想像するだけで下半身に血液が集まり出す。氏んでなんていられない。
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2006/03/04
TITLE:「 ゼロックススーパーカップ(3) 」
a psychological game
ガンバは隠した。浦和は晒した。
この互いの采配が開幕戦にどう影響するだろう。
ガンバは代表選手の加地、宮本はベンチスタート。大黒に代わる新戦力の播戸もベンチだった。対して浦和は代表選手の伸二、アレックス、長谷部、坪井、都築全てをスタメンで出した。今年のFWの軸となるであろうワシントンもしっかりスタメンに名を連ねた。
前半は間違いなく浦和の試合であった。後半は崩れていたパワーバランスに対抗すべく西野が加地と播戸を送り込んできたが、それでもポンテの三点目が決まるまで、浦和有利は揺るがなかった。1-3と試合の趨勢が決着したのを受け、浦和の攻撃意識が弱まると流石にガンバも盛り返してきたが、時既に遅し。こうなると我らは期待の新戦力、左サイドの相馬のお披露目を望んでいたのだが、ギドが試合そのもののフィニッシャーとして送り込んできたのは細貝だった。
後半は手の内を隠した浦和、晒さざる得なかったガンバとまるで逆の立場になった。
唯一西野が隠し続けたカードが守備の要・宮本である。浦和の早いパス回しに身体的能力だけで対抗するのはきついが、宮本の読みや指示は充分に武器になると思われる。敢えてピッチ内で浦和の攻撃を経験させず封印したガンバ、反対に加地と播戸とマグノアウベスの裏を突くスピードは浦和に見せつけてきた。開幕を前に心理戦は既に始まっていたのであろう。
さて、しかしJの日程の組み方は毎回疑問が残る。
誰がどう考えても浦和とガンバは優勝候補だろう。それが初戦で当たるのは勿体なくないか?光陰矢のごとしでJ自体の開幕は優勝候補と目されたヴェルディとマリノスが一日早く戦った。その流れを汲んだ伝統様式なのかも知れないが、もう少しまともな組み方があるのではないかと思う。
あぁしかし去年のタイトル獲得チームを10年前に戻って声高に叫んでみたい。
ナビスコカップをJEF、リーグをガンバ、天皇杯が浦和だと(そしてヴェルディが二部落ちと)。
きっと誰も信じないであろう。
ガンバは隠した。浦和は晒した。
この互いの采配が開幕戦にどう影響するだろう。
ガンバは代表選手の加地、宮本はベンチスタート。大黒に代わる新戦力の播戸もベンチだった。対して浦和は代表選手の伸二、アレックス、長谷部、坪井、都築全てをスタメンで出した。今年のFWの軸となるであろうワシントンもしっかりスタメンに名を連ねた。
前半は間違いなく浦和の試合であった。後半は崩れていたパワーバランスに対抗すべく西野が加地と播戸を送り込んできたが、それでもポンテの三点目が決まるまで、浦和有利は揺るがなかった。1-3と試合の趨勢が決着したのを受け、浦和の攻撃意識が弱まると流石にガンバも盛り返してきたが、時既に遅し。こうなると我らは期待の新戦力、左サイドの相馬のお披露目を望んでいたのだが、ギドが試合そのもののフィニッシャーとして送り込んできたのは細貝だった。
後半は手の内を隠した浦和、晒さざる得なかったガンバとまるで逆の立場になった。
唯一西野が隠し続けたカードが守備の要・宮本である。浦和の早いパス回しに身体的能力だけで対抗するのはきついが、宮本の読みや指示は充分に武器になると思われる。敢えてピッチ内で浦和の攻撃を経験させず封印したガンバ、反対に加地と播戸とマグノアウベスの裏を突くスピードは浦和に見せつけてきた。開幕を前に心理戦は既に始まっていたのであろう。
さて、しかしJの日程の組み方は毎回疑問が残る。
誰がどう考えても浦和とガンバは優勝候補だろう。それが初戦で当たるのは勿体なくないか?光陰矢のごとしでJ自体の開幕は優勝候補と目されたヴェルディとマリノスが一日早く戦った。その流れを汲んだ伝統様式なのかも知れないが、もう少しまともな組み方があるのではないかと思う。
あぁしかし去年のタイトル獲得チームを10年前に戻って声高に叫んでみたい。
ナビスコカップをJEF、リーグをガンバ、天皇杯が浦和だと(そしてヴェルディが二部落ちと)。
きっと誰も信じないであろう。
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2006/03/02
TITLE:「 ゼロックススーパーカップ(2) 」
G大阪1−3浦和
http://www1.odn.ne.jp/~cej67040/
水色金魚のISHIIさんがかつて浦和戦を前にしてこう言った。
『世界は変わらない』
浦和はいつまで経っても浦和であり、磐田は磐田で有り続けると。背後から迫りつつある浦和の足音に脅え変わりつつある世界を前に、変わらせるものかと気張った一文である。
しかし世界は変わったよ、ISHIIさん。
今度は俺達が変わらせないと踏ん張る番だな。何年も王座に君臨し続けた磐田のサポに対してここ数年、しかもまだリーグタイトルも獲った事の無い俺達がそれを口にするのはまだ早いかも知れんがね。
浦和がこの時期にしては異次元の強さを発揮していた。例年のさいしんカップ辺りだと試合中盤辺りから家に帰って布団かぶって鬱に浸りたくなる程度の出来だが、今日はガンバ大阪を応援している皆さんが「おいおいこいつらと又来週も戦わなきゃならねーのかよ」とがっくりして頂けただろう事を期待している。
熟成は出来てないが即席でもなんとかなってしまうコンビネーションは浦和の中盤のタレントの豊富さを表している。俺がこの試合で圧巻だと感じたのは、本来1TOPのワシントンが右サイドに開いてパスを受けた時に選択したのがクロス、そしてそのクロスに飛び込んできた選手が三人、そして合わせたのが中央にいた何故かアレックスのシーンである。得点には繋がらなかったけど、攻める意識、それも怒濤の、前でボールがキープできる安心感から、中盤が思い切って上がっていける、今年の浦和はマジやばいぞと感じられた。そう今まで浦和が13年間望んでずーっと手に出来なかったポストプレーが結実しそうなのだ。犬飼社長が言うところの「ジュビロのサッカー+スピード」がもしかしたら今シーズンは実現してしまうかもと妄想するに充分な三千万円もの賞金が手に入ったプレシーズンマッチであっただろう。
プレシーズンマッチ?あぁじゃ無ければ「最初はグー」程度であろう
http://www.saishin.co.jp/column/weps/054.html
http://www1.odn.ne.jp/~cej67040/
水色金魚のISHIIさんがかつて浦和戦を前にしてこう言った。
『世界は変わらない』
浦和はいつまで経っても浦和であり、磐田は磐田で有り続けると。背後から迫りつつある浦和の足音に脅え変わりつつある世界を前に、変わらせるものかと気張った一文である。
しかし世界は変わったよ、ISHIIさん。
今度は俺達が変わらせないと踏ん張る番だな。何年も王座に君臨し続けた磐田のサポに対してここ数年、しかもまだリーグタイトルも獲った事の無い俺達がそれを口にするのはまだ早いかも知れんがね。
浦和がこの時期にしては異次元の強さを発揮していた。例年のさいしんカップ辺りだと試合中盤辺りから家に帰って布団かぶって鬱に浸りたくなる程度の出来だが、今日はガンバ大阪を応援している皆さんが「おいおいこいつらと又来週も戦わなきゃならねーのかよ」とがっくりして頂けただろう事を期待している。
熟成は出来てないが即席でもなんとかなってしまうコンビネーションは浦和の中盤のタレントの豊富さを表している。俺がこの試合で圧巻だと感じたのは、本来1TOPのワシントンが右サイドに開いてパスを受けた時に選択したのがクロス、そしてそのクロスに飛び込んできた選手が三人、そして合わせたのが中央にいた何故かアレックスのシーンである。得点には繋がらなかったけど、攻める意識、それも怒濤の、前でボールがキープできる安心感から、中盤が思い切って上がっていける、今年の浦和はマジやばいぞと感じられた。そう今まで浦和が13年間望んでずーっと手に出来なかったポストプレーが結実しそうなのだ。犬飼社長が言うところの「ジュビロのサッカー+スピード」がもしかしたら今シーズンは実現してしまうかもと妄想するに充分な三千万円もの賞金が手に入ったプレシーズンマッチであっただろう。
プレシーズンマッチ?あぁじゃ無ければ「最初はグー」程度であろう
http://www.saishin.co.jp/column/weps/054.html
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2006/03/01
TITLE:「 ゼロックススーパーカップ(1) 」
スターシステム
中坊のコラムが更新してる。
http://www.geocities.jp/j1koramu/06/ono.html
マスコミのクソ加減について書いてある。
ゼロックスの試合後のその件については至極まともな事をわかりやすく書いているのでそっちを読んでくれ。一つだけ付け足させてもらうと去年のホーム最終戦、浦和は試合後の場内一週の際、マスコミに規制を掛けてくれている。マスコミはある一定のライン以上近づけないようになっていた。多分、以前から不満の声が上がっていた事に対してクラブ側が対応してくれたのだろう。が、ゼロックスはリーグ主催試合、俺達が望む試合後の選手との触れ合いは、にべもなかった。
日本のスポーツマスコミ界はスターシステムで出来上がっている。
何故だろう?それはきっと俺達が愚民だからである。俺は浦和レッズについてはきっと世間一般よりは詳しいだろう。小野伸二でなくともレッズには素晴らしい選手が沢山いる。そしてゼロックスが決して小野伸二一人の力で勝ったので無い事もわかっている。この試合、完璧だった堀之内を俺がマスコミの人間なら先ず取り上げたくなるだろう。それこそ堀之内なら地元出身、ユニバ世代、柱谷元コーチとの関係、レギュラーの当落線上、ガンバキラー(とまではいかないか)、幾らでも書ける。どんな方向性でも仕上げられる。そんな自信がある。でもきっとそれを編集長に持って行っても没をくらうだろう。
何故なら、そんな記事は誰も読まないから。
記事の主役は誰もが知ってる小野伸二で無ければならないのだ。誰もが知っている人の知られざる話し、これがきっと一番受けるのだろう。何故なら俺達が愚民であるから。
だから俺達は賢くならなければならない。画像の伸二に群がるマスコミに大原で選手に群がる自分たちを重ねて自戒しよう。そしてレッズ関係ならば全て受け入れるのではなく、取捨選択をしっかりしよう。真摯な姿勢で書かれたり、作られたりしているものもあれば、お手軽に儲けようとしているものだってある。この伸二に群がったマスコミの記事を読みたいと思うかい?思わないだろ。でもさ、レッズの記事が載ってれば嬉しくて何でもついつい買っちゃったりするだろ。そこら辺りから自分たちで変えていく必要がきっとあるんだと思う。
併せて読んで欲しい記事がある。MDPの清尾さんプロデュースの記事だ。
http://www.resonacard.co.jp/reds/column_21.html
取材したい記者の気持ちが多少理解できる。
が、なんにせよ、サポーターへの挨拶を邪魔するまでの取材にはなんの意味もねぇ。
だってよ、お前ら、選手とサポの触れ合いみたいな感動の一瞬を切り取りたかったんだろ。自らがその一瞬を作らせないようにしてるんだもんな。狙いと行動が矛盾しちゃってるから。全く笑わせてくれやがる。

中坊のコラムが更新してる。
http://www.geocities.jp/j1koramu/06/ono.html
マスコミのクソ加減について書いてある。
ゼロックスの試合後のその件については至極まともな事をわかりやすく書いているのでそっちを読んでくれ。一つだけ付け足させてもらうと去年のホーム最終戦、浦和は試合後の場内一週の際、マスコミに規制を掛けてくれている。マスコミはある一定のライン以上近づけないようになっていた。多分、以前から不満の声が上がっていた事に対してクラブ側が対応してくれたのだろう。が、ゼロックスはリーグ主催試合、俺達が望む試合後の選手との触れ合いは、にべもなかった。
日本のスポーツマスコミ界はスターシステムで出来上がっている。
何故だろう?それはきっと俺達が愚民だからである。俺は浦和レッズについてはきっと世間一般よりは詳しいだろう。小野伸二でなくともレッズには素晴らしい選手が沢山いる。そしてゼロックスが決して小野伸二一人の力で勝ったので無い事もわかっている。この試合、完璧だった堀之内を俺がマスコミの人間なら先ず取り上げたくなるだろう。それこそ堀之内なら地元出身、ユニバ世代、柱谷元コーチとの関係、レギュラーの当落線上、ガンバキラー(とまではいかないか)、幾らでも書ける。どんな方向性でも仕上げられる。そんな自信がある。でもきっとそれを編集長に持って行っても没をくらうだろう。
何故なら、そんな記事は誰も読まないから。
記事の主役は誰もが知ってる小野伸二で無ければならないのだ。誰もが知っている人の知られざる話し、これがきっと一番受けるのだろう。何故なら俺達が愚民であるから。
だから俺達は賢くならなければならない。画像の伸二に群がるマスコミに大原で選手に群がる自分たちを重ねて自戒しよう。そしてレッズ関係ならば全て受け入れるのではなく、取捨選択をしっかりしよう。真摯な姿勢で書かれたり、作られたりしているものもあれば、お手軽に儲けようとしているものだってある。この伸二に群がったマスコミの記事を読みたいと思うかい?思わないだろ。でもさ、レッズの記事が載ってれば嬉しくて何でもついつい買っちゃったりするだろ。そこら辺りから自分たちで変えていく必要がきっとあるんだと思う。
併せて読んで欲しい記事がある。MDPの清尾さんプロデュースの記事だ。
http://www.resonacard.co.jp/reds/column_21.html
取材したい記者の気持ちが多少理解できる。
が、なんにせよ、サポーターへの挨拶を邪魔するまでの取材にはなんの意味もねぇ。
だってよ、お前ら、選手とサポの触れ合いみたいな感動の一瞬を切り取りたかったんだろ。自らがその一瞬を作らせないようにしてるんだもんな。狙いと行動が矛盾しちゃってるから。全く笑わせてくれやがる。

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